壁はいつも心の中にある....
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2002-09-06
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ありがとうと思える毎に愛は広がる。....
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2002-09-05
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われわれがいかに好奇心が強くても、この世には見てはならぬ真実があり、たとえ、見たとしても言ってはならぬ真実が存在する。(略)見てはならぬと言っても、見えてしまうときがある。そんなとき、われわれはどうしたらいいのだろうか。(略)見てはならぬ真実を見....
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2002-09-04
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禁止は好奇心を誘発し、好奇心は危険性につながっていく。そして、この危険性に打ち克って大きい成功を得るものと、危険に落ち込んで破滅するものがあることは、すでに見てきたとおりである。....
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2002-09-03
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結局のところ「待つ」ことが出来ない人が、いくら愛情を振り回したところで、決して相手の心は開かないものである。....
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2002-09-02
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われわれが、
悩める人に与えることが出来る最も正しい助力は、
その人の重荷を取り去ってやることではなくて、
その人がそれに耐え得るように、
その人の最上のエネルギーを呼び出してやることである。
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2002-09-01
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人間は道に迷いながら神に達するのです。迷いあっての悟り。悟りあっての迷い。日々悟り、日々迷う。この連続が少しずつ神に近づいていくのです。....
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2002-08-30
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つらぬけ!この短い言葉は、内面生活の多くの危機に臨んで、ほとんど魔術的な力を発揮する。....
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2002-08-29
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人に「良いこと」を言ってもらっても、あまり役に立たないことが多い。アドバイスが役に立つ時というのは、アドバイスをあげた人より、もらった人の力量のせいだと言えます。だって、アドバイスを生かすちからを、その人が持っていたわけだから。「相談」というと、....
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2002-08-28
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自分の持っている器量とか決断力とかを、もっと信じなきゃ。信じて開発しなきゃ。みんな、あっちこっちからの情報で、人と比べて自分はダメなのだと、悪いところばかり目につき、悪いところを直そうとしすぎるのと違いますか?悪いところなんて直るはずがないんだか....
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2002-08-27
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過去をくり返すのはあなたのこころの傾向である。それを変えるためには、粘り強さと専念がいる。なぜなら、こころは積極的な変化に対するあなたの献身を捨てさせるために数限りない理由を並べ立てることができるからである。しかし「踏みとどまる」力をあなたに与え....
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2002-08-26
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何かで冷たくされたり、侮辱されたり、がっかりさせられたりした場合、私達はそうした感情を意識しないかもしれないが、からだはいつも意識している。 (略)病気にならないためのあらゆるプロセスの中できわめて重要な点は、心が傷ついた....
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2002-08-25
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現代人は、心のどこかで精神的に高尚なものを求めているようだ。ストレスでかさかさになってしまった心に一番効くのは、言葉では説明できない価値を持ったものなのだ。....
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2002-08-24
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今日からは
「たいてい相手のほうが正しい」と
思うようにしよう。
いまよりもっと心豊かな人になりたいなら、
相手に勝ちをゆずる練習をするにかぎる。
相手をただすのをやめる。
その癖を変えるのは大変かもしれないが、
努力するだけの価値はある。
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2002-08-23
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人間の能力はバッテリーと同じで、充電と放電を繰り返すことで伸びていく。....
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2002-08-22
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きわめて当たり前のことは、往々にしておろそかになるものである。....
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2002-08-21
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自滅を選ぶか成長を選ぶか、
それが「描く心」を持つ
あなた自身にかかっているのです。
成長のエネルギーを獲得するのに、
今のあなたの実力など関係ないのです。
今がどんなにドン底でも、
明日もドン底とは限らないのです。
明るい未来を描けばよいので....
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2002-08-20
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事件の表面に見えている材料だけで判断してはならない。人間というのは想像以上に複雑な生き物である。人は生きていくうちに独自の行動や思想パターンを確立していく。ある程度の形が出来るまでには長い年月を必要とする。日々を過ごしていくのに、人はそういうパタ....
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2002-08-19
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意地の悪い言い方になるが、個性をすばらしいものとして称揚しようとする傾向は、凡庸さからの逃走を意味しており、凡庸であることに安住できなくなった近代人たちの強い不安をあらわしている。自分が当たり前の存在であると知ることが生きる自信につながらず、かえ....
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2002-08-18
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とは、文字通り自ら由しとする生き方です。もちろん、その自らの決断による行為には、自ら負わなければならない責任がともなうことを忘れてはならない。....
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2002-08-15
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愛とは冒険である、賭である。男女がお互いに選び合うときも、そのほかのときも。....
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2002-08-14
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金さえあれば何かが出来る、と思ったら大きな間違いで、金があったって何も出来ない、というのが私の考えです。....
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2002-08-13
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この人生でいつも自分のことを思ってくれる人がいる、自分の帰りを待っている人がいる、自分の居る場所が人生にある、こういう思いが生きる力の源泉になるのである。....
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2002-08-12
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私達は人生を謳歌するために生きているのである。品があってもなくても、いずれにせよころんでもすべての人の心を引きつけうるわけではない。それならばいっそのこと自分の願望に忠実になって自分を満足させ、自分が自分に魅力を感じるようにした方が得である。私は....
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2002-08-11
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一つのことに没頭しながら、なおかつ周囲のことにも気が配れるのが本当の集中である。....
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2002-08-10
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人間というものは、自分より「すぐれた人間」からばかり教わろうとしていると、すぐだめになる。自分よりも「だめな人間」から、どれだけ学ぶことができるかで、成長するものである。....
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2002-08-09
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忠実であるべきなのは、なによりも自分にたいしてである。なににもまして、自分だけは、裏切ってはならない。....
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2002-08-08
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人間は、感情の動物と言われるように、自分では知的に振る舞っているつもりでも、行動のより深い原動力となるのは、むしろ感情的なものであったり、本能的、ないしは身体的な欲求であったりするものです。人間が知性だけで行動できるのは、機械を操作をすると言った....
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2002-08-07
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美は世界を救う....
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2002-08-06
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人は挑戦をやめたときに老いが始まる。....
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2002-08-05
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