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出典名: | どう生きるか、自分の人生! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 実は、人生はこんなに簡単なもの | ||
著者: | ウエイン・W. ダイアー | ||
訳者: | 渡部 昇一 | ||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | 著者は、とても人気のある心理学者でもあり、アメリカの ベストセラー作家でもあります。 この本の紹介文にこう書いてあります。 「人生なんてこんなもの」そう納得するから、そんな 人生しか送れないのだ! 一度しかない「自分の人生」と知りつつ、なぜ、私たちは 他人の顔色をうかがって生きてしまうのか。 それで、5年後、10年後、あるいは死の間際、 あなたは本当に自分の生き方に満足できるだろうか。 人生は、しなくていい我慢、どうしても譲ってはならない ことがある。 いい意味で「自分本位」になれ… 回りにとって少し「厄介者」ぐらいでちょうどいい、 そんな人が結局、やりたいことをやり遂げているのだ」 この本では「自分のための自分」になろうと言っています。 例えば、こんなことが書いてあります。 ●この9つの言い訳をやめるだけで、「強い自分が」が 誕生する。 ●恐怖を“大量生産”しているのはあなた自身のこの弱さだ。 ●過去をタテにして攻撃してくる人にはこう切り返せ。 ●人の顔色ばかりうかがっていては、“自分の顔”はつくれない! ●「変にものわかりのいい人間」になる必要なない! ●デリカシーのない人間に特効があるこの「一撃」 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人生での「勝ち負け」を、 「これは、私にとって重大な意味がある」 などと思い込まず、 むし | つい最近、自分としてはかなりの チャレンジをしてみた。 はじめての体 | 2005-08-12 |
自分を自由にさらけ出すことができ、 また、自分についてのいろいろな話題が 顔を出してもまったく平 | 自分のうわさや、自分についての 話しを聞くと、何となく落ち着かない | 2005-08-03 |
物事は大目に見るようにしなさい。 あなたには何ら害を及ぼさないような 態度や言動については、 | ついつい、 相手の話していることばが 気になって、眉をひそめたり、 | 2005-07-22 |