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出典名: | 愛のストローク療法(セラピー) |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | 「ふれあい」がすべてを癒す | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | 日本教文社 | ||
本の内容: | 著者は、サイコセラピストで、多くの心理事例を扱ってきて、 その体験から、以下のような考え方にいたります。 この本の冒頭に、著者のこのようなメッセージがあります。 「人は誰でも〈ふれあい〉への欲求を持っています。それは 〈ふれあい〉の癒しのパワーを知っているからです。 からだの〈ふれあい〉、こころの〈ふれあい〉があれば、 人のからだもこころも癒されます。(略) 人を癒すのは〈愛のストローク〉だと私は信じています。 〈愛のストローク〉とは、言葉や行動で示す“愛”の 態度表現です。 そして、〈ふれあい〉をもたらす架け橋です」 〈ふれあい〉は、〈ふれ愛〉だそうです。 この本では、その〈愛のストローク〉を実践した、 臨床経験などの話が主に書かれています。 といっても、とてもわかりやすく、〈愛のストローク〉が 人をどのように、変えていくのか、 どのような影響を及ぼすのかなど、 具体的に、私たちにも行動を移せることがたくさん 書いてあります。 著者は、この本を読んで〈愛のストローク〉パワーを 感じ、実践してくれることをのぞんでいると言っています。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)というお経の中に、 「無財の七施」という次のような教えがあります | このところ疲れもあり、気持ちに余裕が持てず、 また、いろいろなこと | 2018-06-07 |
「多く与える者は、 多く与えられる」ということを、 私は確信しています。 〈ほめる〉ことも | この本の中に、もう一つこんな ことばが載っていた。 「人間は、いく | 2005-06-21 |