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出典名: | セブン・センス |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 自分を変える第7の扉 | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | 海竜社 | ||
本の内容: | 人間には「視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚」という 五感があり、これらは、様々な外からの刺激を受け入れ、 外の世界の状況や出来事を受け入れる大事な感覚です。 この五感の他に、 いわゆる第六感と言われているものが あります。直感とか、感性、インスピレーション、ヒラメキ、 ヒントなどを、私達にもたらしてくれます。 さて、著者のいう「第七感(セブンセンス)」とは…、 人生のナビゲーションの役割を持っていると言います。 「第六感の働きにより得た情報を、知性や精神性の 働きによって受け止め、その意味づけの作業をすることに よって、自分の人生と統合する。(略) こうして、知性、精神性、感性などと第六感によって 得た情報との連動作業によって、ひらめき、ヒント、 アイディアなどは広がっていく。 そしてさらに、別のひらめき、ヒント、アイディアを 生み出すことになる。(略) このように、統合的に、末広がりに広がっていく情報の 産物を、私はセブンセンスと呼ぶ」 ちょっとわかりにくく、実感として感じにくい感覚ですが、 第七感は統合する感覚で、自分の人生を導くものといった感じ、 らしいです。 著者はこれから、この「第七感」が必要になると言っています。 詳しく知りたい方は、この本で… |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
世の中には、 まちがった「思い込みの囚人」となり、 自由を失っている人が多いのではないかと思う。 | 自分が持っている「思い込み」って 案外多いものだ。 「これが正しいや | 2005-05-24 |