ことば探し
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出典名: 裏読み
おすすめ度: ★★★☆☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 仕事・マーケティング
副題: 常識の死角を衝く九つの視点 
著者: 井上 富雄 
訳者:  
出版社: PHP研究所 
 
本の内容: 著者が言う、裏読みとは、
「現象面の裏である本質、トラブルの裏にある、 
 原因、偽りの裏に隠されている真実のことである。

 成功の裏側だと思われている失敗や挫折、幸運の裏の
 不運、順調の裏の逆境も、これまた裏である。

 長所の裏側の短所、強みの裏側の弱みをどう評価し、 
 それをどう克服するかということも重要な裏読みである。

 常識の裏の脱常識、日常環境の裏の脱日常環境、 
 日常体験の裏の異質体験を活用することによって、 
 すぐれた創造性思考や戦術、戦略が生まれてくるのであり、 
 これも裏読みである。

 同業種、同質の裏側の異業種、異質から何を学ぶか、 
 同一世代の裏側の異世代、日本社会の裏側の外国社会から 
 何を学び、どう対応するかも裏読みのテーマである」

ということです。 
これらを、どう受け止めて、どう対処するべきか、裏に 
どう接近して、裏の情報をどうとるか…などのノウハウが 
書かれてある本です。

正直、副題にある9つの視点がはっきりと分かりませんでした。
また、裏読みというより、どちらかというと「深読み」に 
近い印象を受けた本でした。 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
人間の能力はバッテリーと同じで、充電と放電を繰り返すことで伸びていく。 能力の限界を感じるこの頃だ…自分で自分の限界の枠をはめたくないが… 2002-08-22
きわめて当たり前のことは、往々にしておろそかになるものである。 当たり前のことが大事なのに、そういうものは毎日の生活の流れの中で、 2002-08-21

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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