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出典名: | 癒しのことば |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 病気・体 | ||
副題: | よみがえる「祈り」の力 | ||
著者: | ラリー・ドッシー | ||
訳者: | 森内 薫 | ||
出版社: | 春秋社 | ||
本の内容: | ■「祈り」について興味のある方にはおすすめ■ 祈りの医師ラリー・ドッシーが書いた「祈りの力」本です。 著者は、長年の実験結果から、祈りに効果があることに 気づきます。 それは、 「人間を対象とした実験結果は、祈りが高血圧や解消、心臓発作、 頭痛、精神不安定などに聞くことを示してた。 実験はそのほかに、水、酸素、バクテリア、菌類、酵母類、 赤血球、ガン細胞、ペースメーカー細胞、種子、などを対象に 行われ、いろいろなことに祈りの効果があった」 と言います。 そんな「祈りの力」を、医療の場に取り入れようする、 ちょっと専門的な本です。 この本には、「祈りの力」について、とても興味深いことが たくさん書かれています。 例えば、祈り方について「あるがままに」(非指示的)祈るべきか、 「こうなるように」(指示的)祈るべきか、どっちが効果が あるのかの実験結果が書かれています。 現在は、具体的イメージを明確にして祈る「指示的」な方が 効果があるとされていますが、実験結果では「あるがまま」 の方が、効果があったというのです。 その他の実験結果をみても、一番効果が高いのは 「もっと善きはからい」のために祈ることだったとか… 祈りの持つ力について、あらゆることが盛りだくさんに 書いてあります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
謎は人間をいらだたせ、解決を求めさせる。 おそらくそれは、 何事にも白黒をつけたがり灰色の部分の | とてもいい人が早々と病気になったり、 とても勝手な人が、長生きだっ | 2004-03-30 |