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出典名: | 腹の立つこと笑うこと |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | |||
著者: | 大藪 正哉 | ||
訳者: | |||
出版社: | ライフ社 | ||
本の内容: | 心が疲れた時におすすめの本です。 ありがたいお釈迦様や、仏教などの、お話も書かれてあって、 なんだかちょっとホッとします(笑) 筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が 書かれた本。 めでたいとは、 「父死子死孫死」だとか…。 本当にそうだなぁと思いました。 仏教の考え方も教えてくれます。 例えば、 「わたしどものふつうの考え方では、 「病気であるよりは健康な方がいい」となります。 しかし、仏教の考え方では、 「どっちでもよい」ことになっております。(略) 与えられた条件に文句を言うよりは、 与えられた条件を活用して楽しく生きるほうがよい、 文句をいいつづけて苦しんで生きるよりは そのほうがよい、 これが仏教の考え方になっております。」 じっくりと読まれて見てはいかがでしょう。 とてもあたたかい本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
めでたいとは、 「父死子死孫死」のことだ。 | 「父死子死孫死」ということばは、 一休さんがお正月におめでたいこと | 2005-02-11 |
立派なことを言う人は たくさんおられます。 しかし、 立派なことを出来る人は少ないようです | 自分の行動を見返してみると、 まさにその通りって気がする。 言うこ | 2004-07-17 |
「人生は毎日のくり返し」 | うーん… 今日はこのことばを前に、 しばらく考え込んでしまった。 | 2004-05-18 |