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出典名: | 男というもの |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | 男の心とからだの秘密。その考え方から感じ方、セックスの違いまで誰もいわなかった男の本音を明かす | ||
著者: | 渡辺 淳一 | ||
訳者: | |||
出版社: | 中央公論新社 | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ かつて一大「失楽園」ブームを巻き起こしたこの恋愛小説の名手は、 何も不倫や離婚を勧めているのではない。 ただ、「一人の男と一人の女が生涯を共にし、脇目もふらず一緒に いる形」が「果たして人間を幸福にしたか」ということに 「いささかの疑問」を感じ、それはむしろ、「人間を息苦しくし、 苛だちをつのらせ、生きものとしての生彩を失わせることになった」 のではないかと考えている。そこで腕を振るったのが、 『男というもの』。 男の子の“性の目覚め”から、「処女願望」「なぜ“風俗”に 行くのか」「浮気と本気」「絶対愛とは」など、男と女の考え方、 感じ方からセックスの違いまで、自らの体験を交えながら 徹底的につづった。 よりよい愛をはぐくむために知っておきたいことがあまねく 網羅された刺激的なエッセイである。(家永光恵) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
男は本当の意味で女性の哀しみを知りえず、女性も男性の大変さを理解することは出来ないでしょう。 | きっとわからないだろうなぁ…きっと生きる辛さも、生きる意味も違って | 2003-10-14 |
つまり男にとっては、相手をキャッチするまでが勝負どころで、エネルギーも使いますが、結婚したとたん、「 | やっと読み終えたが、重かった…しかし…ものすごい本音に出会えた気が | 2003-06-06 |
男は女性には想像もできないほどの性的好奇心をもっている生き物で、見たい、知りたい、触りたい、そしてで | うーん、分かってあげたいような、あげたくないような…でも、そうなん | 2003-05-31 |