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出典名: | 人生を変える80対20の法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | |||
著者: | リチャード・コッチ | ||
訳者: | 仁平 和夫 | ||
出版社: | TBSブリタニカ | ||
本の内容: | あまりにも有名なパレードの「80対20の法則」。 この法則の基本原理を発見したのは、1897年イタリアの経済学者 ヴィルフレード・パレード。 この法則をもっと仕事や人生に役立てようと書かれたのがこの本。 さて、「80対20の法則」はどんなところでどう表れているのか。 例えば ●あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間の20%から生ま れる。 つまり、費やした時間の80%は、わずか20%の成果しか生まない。 ●売り上げの80%を占めているのは、20%の製品、20%の顧客からで ある。 ●交通事故の80%を20%のドライバーが占めている。 ●カーペットの摺り切れる部分の80%は、20%の部分に集中している。 そして、この法則を次のように生かそうと提案してます。 例えば、 ◎「売り上げを上げている20%に集中投下して効率をあげよう」 ◎「生活での達成と幸福の80%は、時間の20%の中で起こるので、 その20%を探しだし、そこを大事にしよう」 などなど。 正直、生活に生かすには分かりづらい法則ですが、いままでは 考えたこともない視点なので、この視点を受け入れてみて 自分の生活を見直すにはいいかもしれません。 どちらかというと、ビジネス向けかな? |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
時間の使い方にも、80対20の法則が通用する。 ●価値のある仕事の大半は、使う時間のごく一 | これは、有名なイタリアの経済学者ヴィルフレード・パレードが 発見し | 2017-03-31 |
愛されているとか愛されていないとか、 頭がいいとか悪いとか、 スゴイ人間だとかダメな人間だとか… | やっぱり自分の持つ自分に対する評価とか自信は、 とても大事なのだろ | 2004-05-29 |