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出典名: | 人間の迫力 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 人生の障害をのりこえる! | ||
著者: | リンガー | ||
訳者: | 石川 弘義 | ||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | リンガーはアメリカの実業家&人気著述家です。 著者はこの本の中で 『他人が望む人間になろうなどとはしないこと。 自分自身が楽しめることをし、自分の能力でできると 思うことをしたらよい。 一般に成功のチャンスは「社会」と歩調を異にするような 生き方をすればするほど増大する傾向がある。 みんなと同じものしか提供できないのでは誰も自分を 必要としてくれない。 さぁ、はじるめるのだ。歩調を乱すのだ』 と語りかけています。 書いてある内容は 1.最高の人生をひき出す秘訣 2.時流を読み、合理的に生きる 3.人を知り、人を生かす 4.成功人間として器量を鍛える 5.プラスの人生を生きる どの項目にも、役立つメッセージやアドバイスがいっぱいです。 例えば 「自分が論理的に考えることができるからといって、 相手もまた同じように論理的だろう、などと考えてはいけない。 世の中には、われわれを惑わそうと手ぐすね引いている 非合理的な人間が、押しあいへしあいいるのだ。 だが、ひとたび合理的な人間になってしまえば、 他人の非合理生がよくわかるし、自分の考えもうまく コントロールできるようになる」 などなど、分かりやすく、明快に書かれていて、 読んでいてすっきりしてきます。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「これまでやったこともないくせにこの仕事で成功してやろう なんて、よくもそううぬぼれたもんだ | 何でもはじめはある、スタートがある、 スタートを恐れていては、何も | 2018-04-24 |
「少数派」にこそチャンスがある。 みんなと同じものしか提供できないのでは、 誰も自分を必 | ビジネスにおいては、 同じものを提供するのであれば、 安い方がお得だ | 2018-04-19 |
永遠に続くものは、一つとしてない。 | 何だか、このことばを見るとほっとする。 永遠に続くものはない… 今も | 2002-11-06 |
本当に感謝されればそれはそれで結構だが、私は誰かの感謝をあてにして行動するようなことはしたくない。 | 本当にそうだなぁと思う。 | 2002-06-01 |