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出典名: | 自分を変える心理学 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 新しい人生の発見のために | ||
著者: | 国分 康孝 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 | ||
本の内容: | 心理学者の著者はこう言っています。 「自分が人生の主人公になるにはどうしたらよいか、 それは相手を変えることに執念を燃やすよりは、 まずこれから自分をどう変えていくか、 自分のどこをどう成長させていくかを工夫することである」と。 その自分を変えるツボは「思考、感情、行動」の3つであり、 どれかひとつを変えれば、他のふたつも変わってくると言っています。 その具体的方法が50書かれています。 例えば、 ●誤解されないための二つの方法 ●魅力ある人物になる方法 ●男と女のもてるための方法 ●失愛恐怖を解決する方法 ●人間関係を育てる二つの方法 ●人からどう思われているかを知る方法 などなど。 そのときの心理や、考え方的になっているところもありますので、 ズバリの答えや、こうしなさい的な答えを求めている方には、 物足りないかもしれません。 しかし、人間の心理や、心構えを知るには、 とてもいい本だと思います。 ゆっくり、じっくりと読まれてみることをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人を見るときに、「あの人は○○な人である」と レッテル貼りをなるべくしないこと。 『今のとこ | ついついしてしまうなぁ、レッテル貼り。 その方がわかりやすくて、 自 | 2005-02-20 |
人を拒否するのもつらいし、 人に拒否されるのも不快である。 しかし、人間には誰にでも自己保存本能 | お互いにノーという権利を認める…ということは、 とても大事な事だと | 2004-12-17 |
この人生でいつも自分のことを思ってくれる人がいる、自分の帰りを待っている人がいる、自分の居る場所が人 | こういう場所を持つ者は強いに違いない。幸い、私にはあって本当に心強 | 2002-08-12 |
私達は人生を謳歌するために生きているのである。品があってもなくても、いずれにせよころんでもすべての人 | 私も全くそう思う。自分が好きになれるように、自分が楽しいように生き | 2002-08-11 |