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出典名: | 愛しすぎる女たち |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | |||
著者: | ロビン・ノーウッド | ||
訳者: | 落合 恵子 | ||
出版社: | 中央公論新社 | ||
本の内容: | 愛で苦しい思いばかりしている女性、 もしかしたら、私の愛し方に問題があるのでは?と 思う女性、そして、彼を愛しすぎているのでは?と 自覚がある女性にとてもおすすめの本です。 事例も身近なものが多く、とてもよくわかる内容です。 著者は、女性心理に精通した心理カウンセラー。 この本では、こんなことを教えてくれます。 『「愛しすぎる」を、男性と親密な関係になれば当然生じる 状態だと信じている。 ほとんどの女が一度は「愛しすぎた」経験があるだろうし、 一生の間に何度もそれをくり返す人もいる。 男性や男性との関係性に執着するあまり、ほとんど何も 手につかなくなる女もまれではない。 この本では、多くの女たちがなぜ、愛し愛される対象を 熱烈に求めながら、決まって彼女の愛を不当に扱う男性を 愛してしまうのか。 不誠実で未成熟な男性との恋愛を、こんなはずではなかったと 思いながら、なぜ断ち切ることが出来ないでいるか。 むしろ、より一層彼に執着していくのか。 その背景には、どんな心理が隠されているのか。 どうしたら「愛しすぎる」状態から、対等でフェアな愛の 関係性を取り戻すことが出来るのか。」 例えば、こんなことが書かれています。 ●愛を返してくれない彼 ●「愛」という名の自己犠牲 ●「必要とされたい」という欲求 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
愛、思いやり、共感、誠実さ、品性……を、 愛しすぎる女は、 自分の力で目覚めさせたいと いう夢 | わかるなぁ…そう思いがちだなぁ… 私も「愛しすぎる女たち」なのか… | 2003-02-02 |