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出典名: | やりたいことは全部やれ! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | |||
著者: | 大前 研一 | ||
訳者: | |||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | 大前健一さんが、1600人のサラリーマンの悩みを聞いたところ、 多くの人(エリート含む)がえもいわれぬ不安と悔しさに さいなまれていることがわかったという。 そんなサラリーマン達に向かって大前さんが 「自分の人生は自分で決めろ」「やりたいことは全部やってみろ」と、 元気よくと言ってくれる本、と言いたいところですが、 実は、大前さんのやってきたこと、出会った人たちをめいっぱい 紹介している本です。 そんな大前さんの提案はこうです。 『日本人は生きている間にあらゆる我慢をし、やりたいことも やらないで悔いを残しながら、自由な生き方ができる今の 若い人が羨ましい、なんて思いながらあの世にいく。 これをやめようぜ、というのが私の提案である』 この本の中から、大前語録を少し引き出すと 「『私の結論はだたひとつ。「そのうちに…」ということは人生で 禁句なのだ。もし「そのうちに」やりたいことがあれば、今、 そう今の今やりなさい。』 『私はいつもだめになったら電卓のACボタンを押すように、すべてを チャラにすることを考える。思いきって、やりなおしをするために 退路を絶つのである』 『休むのは天国に行ってからでもいいのではないか』 世界中を駆け回り、多くの人と知り合い、仕事をし、趣味もあり、 充実している大前さんの生き方から、何かを学んでみるのは いかがでしょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人生、身軽がいちばん | そうだな…身軽がいちばんかも。なんだか好きなことばだ。「人生、身軽 | 2002-09-27 |
自分の人生、自分の人生、とお経みたいに唱えてもらいたい。 | 最近はあまり本を読む時間がない。仕事も多いし、家のことも重なって、 | 2002-09-26 |