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出典名: | シンクロニシティ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | ―「奇跡の偶然」による気づきと自己発見への旅 | ||
著者: | フランク・ジョセフ | ||
訳者: | 宇佐 和通 | ||
出版社: | ベストセラーズ | ||
本の内容: | 著者は、92年に初めてシンクロにしてシィを体験し、これを きっかけにシンクロニシティの研究をはじめ、800名以上におよぶ 体験者のインタビューを行い、さらに古今東西の文献からも実例を集め、 新しい視点や考え方などをまとめた本。 「えっこれも、シンクロニシティ?」~「すごいシンクロニシティだなぁ」 まで、19のカテゴリー(例えば、数字、予兆、物品等々)に分けて 事例もたくさん書かれています。 シンクロニシティとは 「重要な意味を持つ偶然の出来事、偶然の一致、身の上に起きた 不思議な偶然、奇跡の偶然」などで 「この出来事によって、一種の覚醒、あるいは悟りといった感覚に 近いものが得られる」とこの本では言っています。 さて、日常生活で活用するには? 著者は日記をつけることをすすめています。 著者は、大きなことから小さなシンクロニシティまで日記形式で 記録して(1993年から)月に平均で8回ほど、 意味ある偶然が起こっていることが分かったそうです。 シンクロニシティ日記をつけ方なども紹介されています。 シンクロニシティに興味のある方には、かなりおすすめの 本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
日常に起こる取るに足らぬ出来事こそ、 小さな奇跡なのかもしれない。 神という存在がいるのなら | 日常の中の小さな奇跡… 取るに足らないような出来事の中にある奇跡。 | 2005-02-15 |
他人のために時間を使うということは、自分の時間を使ってその人の目標達成を手伝うことにほかならない。物 | 他人のために時間を使っているとは思っていないけれど、かといって自分 | 2003-04-10 |
現代人は、心のどこかで精神的に高尚なものを求めているようだ。ストレスでかさかさになってしまった心に一 | 高尚なもの…毎日の些細な出来事が重なり、自分が小さくなっていくこと | 2002-08-24 |