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出典名: | 「きっと芽が出る人」の法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | |||
著者: | 江口 克彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP文庫 | ||
本の内容: | 松下幸之助さんに傍らで22年間仕事をなさってきた著者が書いた 本で、随所に松下さんのエピソードや、教訓が書かれています。 また、多くの成功者の話なども書かれています。 この本で、成功者は3つに分けることができると言っています。 ●長期的に成功し続けている人 ●一時は大きく成長しながらも、いつの間にか消えていく人 ●名声や金銭といった表面的なモノサシでは無名であっても、 その人生が明らかに幸せで成功者のものだと感じさせられる人 だそうです。 そして、 ただ、成功することが大事なのではなく、どのような 「芽の出し方」をするかがとても大切で、 その「芽の出し方」を間違えると、一時は成功しても、 それが理由で大きな失敗を呼び込むことがあるから、 ということです。 そんな「芽の出し方」を松下さんや、成功者の話などを 元に教えてくれます。 ビジネスに普遍的な道理をきちんと語ってくれる本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「ものの言い方」という言葉があるが、 同じ内容であっても、ちょっとした言い方ひとつで 受け取り方 | この人に言われると、素直に聞ける、しかし、 この人に言われると、な | 2008-01-28 |
ある部下が報告に来たときのことだ。 「月刊PHPを置いてもらうために某エリアを 10軒回ってみ | うまいこと言ってるなぁ…やっぱり。 こんなふうに言われたら、 きっと | 2005-01-21 |
表面が波立っているからこそ、目先の変化にとらわれてはいけない。 | わかっているが…、何かが波立てば、動揺はするし右往左往する。目先の | 2004-11-07 |