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出典名: | 老けない人の免疫力 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 病気・体 | ||
副題: | 年を重ねる=衰える、ではありません | ||
著者: | 安保 徹 | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 (2014/4/2) | ||
本の内容: | ≪著者、出版社からの紹介文≫ 私たちは数字の魔力にじつに弱いのです。 「正常値」から少しでもはみ出していると、 「私は異常だ! 何とかしなきゃ」となってしまうのです。 体重40キロの人と100キロの人に、判で押したように 同じ「正常値」を当てはめるのは無理が あると思いませんか? なのに数字を絶対視してしまう。 この「数字依存」こそ、老けない人として 生きるための大敵です。 血圧、年齢、コレステロール…。もっといえば、 仕事の売り上げノルマ、年収、納税額、住宅ローン ……数字にとらわれるからこそ、 私たちは不安にとりつかれ、 それが原因で病気にもなるのです。 人間の体は38億年の進化の中で磨きぬかれ、 鍛えられ、淘汰され、生き抜いてきたものです。 数字を基準にして自分が正常か異常か 一喜一憂するのではなく、自分自身の 「体の声」を聞いて、対応を工夫する。 これが「老けない人」になるための一番のベースです。 この本では、この考え方の上にたって、 ではふだんの生活の中で、どんな考え方、 習慣が危ないのか、どうすればよいのかについて、 書きました。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人間は、多少の無理ははね返して 生きていけるわけですが、程度が強くなると お昼頃になっても「 | 自分の姿に気づく感性がないと、 身体を休めようとか、 少しくらいは楽 | 2021-08-30 |