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出典名: コロナ時代を生きるヒント
おすすめ度: ★★★★★ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」! 
著者: 鎌田 實  
訳者:  
出版社: 潮出版社 (2020/7/4) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

「どんなにたくさんの『死』に関わっても、
死には疑問が残る」――
そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。

人には必ず「死」が訪れる。
にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、
向き合うことを避けようとする。
そして自らの「死」について、自己決定しないがゆえに、
望まない延命治療や残酷な最期を迎えてしまう。

果たして「死」は怖いものなのか。

自ら末期がんを患った緩和ケア医、
「あの世」について研究している大学教授、
死者と通じ合うユタやノロ、死と隣り合わせだった
東北被災地の人々。
そしてコロナ禍が突き付けた厳しい現実――。

豊かな「死」を取り戻すために奮闘する人々との
対話を通じて、著者がたどり着いた「死」の実像とは。
カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」! 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
東日本大震災が起きる半年前に夫が突然、 こんなことを言ったそうだ。 「俺はもうやることを 震災当時、菅野さんは50歳で 中学同級生だった最愛の夫を津波で亡く 2021-03-05
「彼(すい癌で45歳で亡くなった)が  亡くなった後、しばらくして奥さんに連絡すると、  彼 正直なところ、 コロナウィルス感染した人を 素直に「おかえり」と迎え 2021-03-03

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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