■本の検索■
出典名: | 100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減 |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 迷いすぎて苦しまないためのヒント | ||
著者: | 高橋幸枝 | ||
訳者: | |||
出版社: | 飛鳥新社 (2019/6/28) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 100年以上生きてきて、思うのは 「匙加減」の大切さです。 「生きていく」とは、この匙加減を見極めていく 営みにほかなりません。 人生100年時代の道しるべとして、 本書が皆さまのお役に立てれば、これほど嬉しい ことはございません。 ――本文より 精神科医として半世紀にわたり、 患者と向き合ってきた著者だからこそ気づけた、 「迷いすぎて苦しまないためのヒント」とは? •人生とは、自分の「匙加減」を見つける旅 •あらゆる不幸は人と比べることから始まる •誰かと話すだけで心は温かくなる •「ちょっと不便」なくらいが体にはちょうどいい •断わることも立派な愛情表現 •いい歳をして、見返りなんて求めなさんな •言葉にしないと、やさしさは伝わらない……etc. |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「家族を大事に思う気持ち」は、 誰にでもありますよね。 「家族を助けたい」 「家族を喜ばせ | 「家族だから、夫婦だから、友人だから、 言わなくても、何もしなく | 2020-11-21 |
私は元気なときには、 「老齢だからいつ死んでもよい」と 威勢よく話しています。 でも、 | 高橋さんは、2020年1月に享年103歳で 逝去されましたが、10 | 2020-11-19 |