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出典名: 「おいしい」となぜ食べすぎるのか 味と体のふしぎな関係
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 病気・体
副題: 人間の味覚の構造と現代の食文化を脳の働きから解明 
著者: 山本隆 
訳者:  
出版社: PHP研究所 (2004/1/31) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

人はなぜ「おいしい」がわかるのか? どのような流れでおいしいと感じるのか? 人間の味覚の構造と現代の食文化を脳の働きから解明。

「あぁ、おいしい!」――人間だけが味わえる至福のひと時。
でも、だから食べすぎてしまう、と簡単には説明できないのが
味覚の奥深さ。ラーメン、お酒、マヨネーズ……。
なぜにそこまで“はまる”のか? そもそも「おいしい」
とは何なんだ?

好き嫌いのメカニズムや甘いものに目がない女性の秘密、
さらには噛むことの効用など、体や脳のしくみを探り、
現代人の「食べる」を科学する。
昨今の食の乱れや無茶なダイエットを見直し、本物の味を
見抜く感性を磨く。
もっとおいしく食べて、人生を何倍も楽しむための究極メニュー。

[内容紹介]
赤い色は魅力的?/味のしなくなったガムを
噛みつづけられる理由/味覚が変わった?/
味、においは記憶されやすい/
弱くても好きになってしまうアルコール/
好き嫌いは遺伝する?/
母乳は好きなのに牛乳嫌いが増える理由/
マヨラーの条件/やめられない・止まらない/
別腹のメカニズム/うま味調味料の秘密/日本人は和食 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
食べすぎて太ったと騒ぎ、ダイエットに励むのは人間です。 野生動物は、欠乏していたものが充足すれ 「おいしい~」ものを食べると、幸せな気持ちになりますし、 イヤなこ 2019-08-07

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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