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出典名: やめたくなったら、こう考える
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: 「頑張るしかない」と思える強さの源とは何か? 
著者: 有森 裕子  
訳者:  
出版社: PHP研究所 (2012/7/14) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

仕事がイヤになっても、「やるしかない」と思える強さ――。
バルセロナ、アトランタと日本女子陸上界初の二大会
連続オリンピックメダル獲得の快挙を達成したマラソン界の
第一人者の思考法。

なぜ彼女は、好きとは言えないマラソンを結果を残すまで
続けられたのか?
究めるほど継続できる理由に「好きだから」以外の何が
あるというのか?

「これは“ほんとうの自分"じゃない! 」「いまの会社は
なんとなく合わない」――同じ仕事を5年も続ければ1度は迷う。
やりがいを求め、「好きなこと」を仕事にしたいと望むのは
自然なこと。でも、好き嫌いはやめる理由になるだろうか?
自分に自信がもてず、不安でたまらなかった幼いころ。
「走ること」との出会いは偶然だった。
「これだったらできるかも」が「これだ! 」と言える武器に
なるまで、平凡なランナーはあきらめなかった……。
頑張る意味が見出しにくい世の中で、「頑張るしかない」と
思える強さの源とは何か?  

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
マラソンは、一度リタイアすると癖がついてしまう。 そう、やめるという行為は癖になるんですね。 とくにマラソンの場合、30キロ地点でダメになり、 フラフラとやめて 2019-07-30
多くの人が、だれかと自分をくらべてしまう。 たとえば、トップアスリートはこのくらいのタイムで走 有森さんは、 「何かをやりはじめたら、やり続けるのが当たり前。   2019-07-29

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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