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出典名: | やすらかな死を迎えるためにしておくべきこと |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | リビング・ウィルのすすめ | ||
著者: | 大野 竜三 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2011/11/16) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 「ピン・ピン・コロリ」が理想の死に方だとよくいわれるが、 老後を元気に生きて安らかに死ぬために大切なことは、 まず糖尿病やアルツハイマー病、がんや心臓疾患など苦しい病を 遠ざけること。 そして倒れてしまった後の無駄な延命治療を阻止するために、 リビング・ウィル(「終末期の医療とケアについての意思表明書」) を書き残すことである。 家族に意向を伝えていてもリビング・ウィルがなければ、 チューブや器械を体につなぎ、国の医療費を浪費する治療を 受ける可能性がある。 極めて重要なリビング・ウィルと病を防ぐ習慣について、 愛知県がんセンター名誉総長がやさしく語る。 【内容例】◎がんにならないための科学 ◎心臓病や脳出血・脳梗塞にならないための科学 ◎ピン・ピン・コロリのために実践すべき生活習慣 ◎自宅でやすらかに死んでいくことは可能か ◎リビング・ウィルとはどういうものか ◎リビング・ウィルの書き方 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人の命は尊く、いつ延命治療を中止すべきかは 大変難しい問題です。 しかし、たった一人それを決 | リビング・ウィルを書く年齢は、60歳~70歳頃がいいとか。 この本 | 2019-07-18 |