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出典名: | コミュ障 動物性を失った人類 正しく理解し能力を引き出す |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | ますます住みにくくなってきた現代社会をどう生き抜いていくか | ||
著者: | 正高 信男 | ||
訳者: | |||
出版社: | 講談社 (2015/6/19) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 最近、学校や会社の中で人と上手に話ができなかったり、 他人の話をちゃんと聞けない人が目立つという。 自分の言いたいことだけ言ったら、他の人の言うことには 耳を貸さない、相手の目を見て話ができない、等々。 いったい、「コミュ障」とはどういう人なのか? 本書では、「コミュ障」の人たちの特異な言動を、 脳の情報処理系から分析していきます。 すると、意外な発見が……。 じつはコミュ障の人には他の人にはない社会を突き動かす能力が 備わっているというのです。さらに、こうした情報処理能力は、 動物的な処理経路を捨て去ることで実現していると。 つまり、コミュ障の人たちは、より人間らしい人間と 言い換えることができるのです。 ますます住みにくくなってきた現代社会をどう生き抜いて いったらいのか、そのヒントがここにあります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
レオナルド・ダビンチにせよ、アインシュタインや エジソンにせよ共通しているのは、自分のオリジナ | この本によると、 レオナルド・ダビンチは、大変無口で、あちこちの街 | 2019-06-20 |