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出典名: | 本音に気づく会話術 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | いたいことを言うほど信頼を築ける技術! | ||
著者: | 西任暁子 | ||
訳者: | |||
出版社: | ポプラ社 (2016/4/7) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 会話やコミュニケーションを題材にした本はたくさん 存在しますが、その多くは特定のシチュエーションにおいてのみ 有効な対処療法的なもの。 応用の効くスキルは実は少ないです。 ビジネスにおけるコミュニケーションの悩みはもちろん あると思います。でも、多くの人が抱えているのは、 家族、友人、恋人、同僚といった、 近しい存在にまつわる切実な悩みなのではないでしょうか。 仕事のストレスを家庭に持ち帰り、感情がコントロールできず、 とっさの一言で子どもや妻を傷つけてしまうことがあるかも しれません。 相手を嫌な気持ちにさせないために、うわべの会話でその場を やり過ごし、言いたいことを飲み込むストレスフルな毎日を 過ごしているかもしれません。 本書では、そんな悲しいコミュニケーションを終わらせる ために、言いたいことを言うほど相手との関係が深まる究極の スキルを伝授します。 うわべの会話で一喜一憂する人、本音の会話で信頼を深められる人。 この違いはいったいなんでしょうか? 本書では、会話をするとはそもそもどういうことなのか、 話はなぜ相手に伝わるのか、どうして多くの人が感情に 振り回されてしまうのかなど、普段当たり前に行っている コミュニケーションについて根本から考えていきます。 ビジネスシーンに限らず、大切な家族や友人との関係作りに 役立たてられる、あらゆるシチュエーションに応用可能な 実践的会話スキルが身に着く一冊です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「○○するべき」「△△であるべき」などの「べき」に 従う生き方は、自分の人生の主導権を手放すこ | この「べき」は、褒められたり、感謝されなくて 不満を感じる時に見つ | 2019-02-06 |
多くの人が、 この感情に任せてつい言ってしまう言葉を 「本音」だと思い込み、本音は言わないほ | そのときに感じた気持ちのままを相手にぶつけて、相手から、 「それが | 2019-02-05 |