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出典名: | バナナを逆からむいてみたら ー 人生の視点を変えるレッスン |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 振り回されない穏やかな心。怒り、不安、悩みが、あっけないほどラクになる | ||
著者: | アーチャン・ブラーム | ||
訳者: | 畔上 司 (翻訳) | ||
出版社: | 主婦の友社 (2017/6/14) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ ◎ 欧米で110万部突破の、 世界的瞑想の師による ベストセラーがついに日本上陸! 32のユーモラスなショート・ストーリーから学ぶ、 悩み、不安、怒りがラクになる人生の視点の変え方レッスン。 実は、バナナは果柄を折ってむくより、 先端をつまんでむくほうがはるかにラクです。 「バナナの専門家」サルは、当然のようにそちらからむきます。 ですが、人間は……、 果柄をポキッと折ってむく人がほとんど。 試してみればすぐにわかりますが、 「サル方式」の方が、ずっとラクなのです。 同じように、悩みや不安や怒りは「人生の見方」の向きを変えると あっけないほどラクに解消することがあります。 著者であるアーチャン・ブラーム氏(仏教僧)は 「悩みのもと」を取り去る専門家。 彼の語る32のショート・ストーリーには、 私たちの心を軽くしてくれる、示唆に富んだエピソードが満載。 たいへんなことが起きてパニックに陥りそうなときも、 「確かに、こう考えることもできる」という広い視野と いちいち振り回されない落ち着いた心を与えてくれます。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
善良な尼僧が質素な生活を送っていました。 所持品は少なく、住まいも洞窟の中でした。尼僧は毎朝、 | この頃ようやく、尼僧は村人が自分を避けるようになったことに 気づき | 2019-01-24 |
演説の最中に、私は水の入ったグラスを持ち、 聴衆に向かってこう語りかけました。 「このグラス | 瞑想の師といわれる著者のアーチャン・ブラーム師さらに、 「もしあな | 2019-01-23 |