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出典名: | 生きてこそ―もう一度、“幸”つかむまで |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 彼らがつかんだ“本当の幸” | ||
著者: | 野口 誠一 | ||
訳者: | |||
出版社: | すばる舎 (2004/10) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 借金、裏切り、自殺…。人生に転落した元社長たちと自殺を くい止めようとする著者。 再起に向けてもう一度立ち上がるそばには、支える家族、 友の姿があった―。そして、彼らがつかんだ“本当の幸”とは―。 昭和5年東京生まれ。日本大学卒業。現在、八起会会長。 昭和31年、25歳で玩具メーカーを設立。 従業員5名、月商150万円でスタートした会社が、5年後に 従業員100名、年商10億円を売り上げるまでに成長。 しかし、ドルショックと放漫経営がたたり、昭和52年に倒産。 昭和53年「倒産者の会」設立を呼びかけ、八起会を興す。 二大テーマは「心の再起」と「自殺防止」。 「倒産110番」として、再起、会社整理、人生相談まで 無料奉仕を行う。 現在は、全国各地での講演活動のほか、テレビ、ラジオ、新聞、 雑誌などで精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された 当時に掲載されていたものです) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
倒産を目の前にした人々が苦しむのは、 立ち直れない明日が怖いからだ。 倒産だけでなく、すべて | 八起会会長だった野口さん(2016年逝去)は、 この本の中で、こう | 2018-12-06 |
「苦労をかけて申し訳ない。 これからは、好きな人生を送ってください」 自殺を決意した夫 | この話は実話で、兄弟の借金をかかえ、会社経営に失敗し、 六甲山で自 | 2018-12-05 |