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出典名: 考える訓練
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 考え方・ノウハウもの
副題: 考える力を身につけるための方法論 
著者: 伊藤 真 
訳者:  
出版社: サンマーク出版 (2015/8/24) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

仕事や家庭、教育、人生設計……
より早く、より正確に、答えを見つけ出す方法。

「考える」こととは、なんだろうか。私たちは、
ことあるごとに「自分で考えなさい」と言われ続けてきた。
しかし、何をもって「考える」といい、
そのために具体的にどうしたらいいのかを教わったことは、ほとんどない。
本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる著者が、
考える力を身につけるための方法論について明かす。
法律家が普段から行っている考え方のアプローチや、
日常生活の中で鍛える訓練など、
いまの時代を生き延びるために必要な「考える訓練」を伝える。


【「試験勉強のカリスマ」が教える、
地頭力を劇的に高める思考トレーニング! 】

◎日常生活は「考える訓練」の絶好のトレーニング場である
◎「リサーチ」をどんなにしても、考える力は身につかない
◎「なぜ?」を3回繰り返すだけで、いやでも考えが深まる
◎おねだりは、子どもの地頭力を上げるチャンスと思いなさい
◎対立する考えにふれるには、新聞を読み比べるに限る
◎「仲のいい人」とばかり一緒にいても、思考は進歩しない
◎感情で片づかない悩みは、たいてい論理で解決できる
◎論理的に考える力を飛躍的に伸ばす「IRAC」とは?
◎会議の発言に説得力が増し、小遣いも上がる伝え方
◎「切り捨てる勇気」をもって、考える精度を上げる
◎ときには自分の意思で「思考停止」するのも大事
◎「考える力」を鍛えて、迷いのない人生を生きよう ほか 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
自分と他人は違うのだから、伝わらなくてあたり前。 説明しないと、伝わらない。 そういう前提で 「論理的に考える」などと言われると、 理詰めで考えなくちゃ、つじつ 2018-09-14
ロースクールに入った学生がよく失敗するのは、 「考えること」と「探し出すこと」を 勘違いして 弁護士の伊藤さんは、さらに、こう言います。 「他人が考えた答えを探 2018-09-13

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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