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出典名: | 考える訓練 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 考える力を身につけるための方法論 | ||
著者: | 伊藤 真 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2015/8/24) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 仕事や家庭、教育、人生設計…… より早く、より正確に、答えを見つけ出す方法。 「考える」こととは、なんだろうか。私たちは、 ことあるごとに「自分で考えなさい」と言われ続けてきた。 しかし、何をもって「考える」といい、 そのために具体的にどうしたらいいのかを教わったことは、ほとんどない。 本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる著者が、 考える力を身につけるための方法論について明かす。 法律家が普段から行っている考え方のアプローチや、 日常生活の中で鍛える訓練など、 いまの時代を生き延びるために必要な「考える訓練」を伝える。 【「試験勉強のカリスマ」が教える、 地頭力を劇的に高める思考トレーニング! 】 ◎日常生活は「考える訓練」の絶好のトレーニング場である ◎「リサーチ」をどんなにしても、考える力は身につかない ◎「なぜ?」を3回繰り返すだけで、いやでも考えが深まる ◎おねだりは、子どもの地頭力を上げるチャンスと思いなさい ◎対立する考えにふれるには、新聞を読み比べるに限る ◎「仲のいい人」とばかり一緒にいても、思考は進歩しない ◎感情で片づかない悩みは、たいてい論理で解決できる ◎論理的に考える力を飛躍的に伸ばす「IRAC」とは? ◎会議の発言に説得力が増し、小遣いも上がる伝え方 ◎「切り捨てる勇気」をもって、考える精度を上げる ◎ときには自分の意思で「思考停止」するのも大事 ◎「考える力」を鍛えて、迷いのない人生を生きよう ほか |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
自分と他人は違うのだから、伝わらなくてあたり前。 説明しないと、伝わらない。 そういう前提で | 「論理的に考える」などと言われると、 理詰めで考えなくちゃ、つじつ | 2018-09-14 |
ロースクールに入った学生がよく失敗するのは、 「考えること」と「探し出すこと」を 勘違いして | 弁護士の伊藤さんは、さらに、こう言います。 「他人が考えた答えを探 | 2018-09-13 |