ことば探し
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出典名: 救う力
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: 人のために、自分のために、いまあなたができること 
著者: 吉岡 秀人  
訳者:  
出版社: 廣済堂出版 (2014/5/21) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

救う――。
この言葉を聞いたとき、どんなイメージをもつでしょうか。

本書の著者、吉岡秀人氏のような医者であれば、
まず思い浮かぶのは、職業柄、「命」でしょう。
では、医者や、医療従事者ではない多くの人たちは、
この言葉をどうとらえるでしょう。

「救う」という言葉と結びつくのは「命」だけではありません。
「家族」であったり、「生活」「組織」であったりもする。
でも、一番大切なことは、「自分」を救うということ。
それが本書のテーマです。
では、自分を救うために、どうしたらいいのか。
その心のあり方を、本書ではさまざまな方向から解説しています。

たとえば、自分の弱さや孤独とどう向き合うか、
失った自信をどう取り戻すか、
そして挫折感を克服し、本気で動ける人間になるために
どうすればいいのか――。

自分自身の人生を豊かなものにするために、
いま何を考えるべきか、何を決断するべきか、
これからどう行動していくべきか。
そのヒントになることを、本書で紹介しています。

人のために、自分のために、いまできること。
それを少しずつ積み重ねていくことで、社会を幸せにできる。
そしてその先には、社会から必要とされる自分自身になり、
その結果、自分も幸せになれるのです。

いまできることを、本気になってやってみる。
それが、自分の未来を創造することにつながるのでは
ないでしょうか。

国内外から熱い支持を得ている医師による、魂を揺さぶる
メッセージから、是非、自分のなかの「力(才能)」を
見出してください。

第1章 自信を失っているあなたへ
第2章 孤独を感じているあなたへ
第3章 本気になり切れないあなたへ
第4章 挫折感で立ち直れないあなたへ
第5章 輝く未来を持つあなたへ 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
いま自分が不調だと感じていて、 それが数週間か数ヶ月レベルのものだとする。 その期間は確かに 日本人は、他の国と人たちと比べて、 不調のとき、永遠に続くように感 2018-08-30
人間は、そんなに強くはない。 だから、ときには弱気にもなるし、心が折れそうにもなる。 しかし 国際医療ボランティア「ジャパンハート」の 創設者 吉岡秀人さんは、 2018-08-29

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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