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出典名: | 腐ったリンゴをどうするか? |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | どんなときに感染しやすく、どうしたら防げるのか? | ||
著者: | 釘原 直樹 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三五館 (2015/6/23) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 一人で作業したときよりも、集団で作業した時のほうが 一人当たりの作業量は低下し、 集団の人数が増えるほど手抜きの量も大きくなる―― これを「リンゲルマン効果」と呼ぶ。 「自分だけ頑張ってもしょうがない…」 「誰かがやるからいいだろう…」という気持ちは、 誰の心にも存在するが、度が過ぎると手抜きは感染し、 そばにある“リンゴ”から次々に広がり、 最後には箱全体を腐らせる。 われわれの身近にはどんな手抜きがあり、それはなぜ起こるのか? 男と女、どちらが手抜きしやすいか? 日本人と中国人では? どんなときに感染しやすく、どうしたら防げるのか? 最良の手抜き対策はどれ? 1.罰を与える 2.社会的手抜きをしない人物を選考する 3.リーダーシップにより仕事の魅力向上を図る 4.パフォーマンスのフィードバック 5.集団の目標を明示する 6.パフォーマンスの評価可能性を高める 7.腐ったリンゴの排除/他者の存在を意識させる 8.社会的手抜きという現象の知識を与える ……答えは本書に。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
社会的手抜きが生起するのは、 パートナーの能力が高いのに努力せず、そのために 仕事がうまく行 | 「腐ったリンゴ効果」ということばがあるそうで、 箱の中のリンゴが1 | 2018-07-25 |