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出典名: | その前提が間違いです。 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 経営をミスリードしている「前提」を疑え! | ||
著者: | 清水 勝彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | 講談社 (2007/5/30) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 経営をミスリードしている「前提」を疑え! 「長期負債がないからいい会社」「株価収益率が低いからお買い得」 「部門間のセクショナリズムが横行し、社内の風通しが悪い」……、 どの前提も大間違いです!! 「ロジカルシンキングを疑え」とありますが、この本はさまざま な問題に頭を悩ます組織のリーダーにぜひ読んでいただきたいと 思って書きました。 第4章(人を考える「前提」)のまとめから、少し抜粋をしてみます: 「企業は人なり」「最後は人」という言葉とは裏腹に、 「会社は人を経費としてしか見ていない」「会社が信じられない」 という言葉を耳にすることが、最近とみに多くなってきたように 思います。 (中略) 『星の王子様』で有名なサン・テグジュペリには、 次のような言葉があるそうです。 「船を作るのなら、材木の切り方や、鉋のかけ方を教える前に、 海への情熱を伝えよ」 自分の会社の社員に「何をしているか」と聞いてみると 良いかもしれません。 「木を切っている」のか、「船を作っている」のか、 それとも「大航海の準備をしているのか」。 その答えこそが、経営トップの「人へのコミットメント」の 度合いをよく反映しているのではないでしょうか。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「前提」に気づけば「視点」「行動」が変わる。 わかっているはずだけど、 あるいはわかって | しっかり「前提」を話すこと、「前提」を共有することは、 仕事をする | 2018-06-05 |
仕事ができないのに、なぜ、 政治にだけはあんなに長けている人物がいるのか… その前提にあるの | 「とくに能力があるわけでもないのに、権力を持つ人からかわいがれ、 | 2018-06-04 |