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出典名: | アドラー心理学を深く知る29のキーワード |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 「社会」との良好な関係を追求する理論 | ||
著者: | 梶野真 (著), 岩井俊憲 (監修) | ||
訳者: | |||
出版社: | 祥伝社 (2015/3/2) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 日本人は本当の「アドラー」を知らない! つぎのような言葉を口にしていませんか? 「普通、そうだよね?」 「もう少し待ってください」 「うまくいかなかったら、どうしよう」 「私って、男運がなくて……」 「また私の誕生日を忘れたの?」 「オレって、本当にダメな人間だよね」 「子供のためを思ってやっているんです」 アドラー心理学は、個人と、仕事・交友・家族といった 「社会」との良好な関係を追求する理論である。 人生哲学のように活用もできる。 周囲からの視線に悩む日本人にこそ有効な考え方といえるだろう。 しかし、近年ブームとなる一方で、どこかわかりにくく 感じられてきたのは事実だ。 その一部だけが大きくとりあげられたり、 曲解されたりすることも多かったからである。 本書は、アメリカのアドラー心理学大学院を修了した著者が、 最新の知見を盛りこんだものである。実例主体で親しみ やすく書かれている。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「クライアントを勇気づける方法」 (スーザン・パイ・プローカ先生のよるもの) ・その人の | 日本で「勇気づけ」というと、 「がんばれ」とか「君ならできるのに、 | 2017-10-05 |
人が「何を持って生まれてきたのか」 も大切ではありますが、アドラー心理学では、それ以上に、 | 自分が「何を持って生まれてきたか」ということに とらわれてしまうと | 2017-10-04 |