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出典名: | 人の目を気にして成功する人、失敗する人 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 日本人の大半は、「人の目」を気にして生きています。 | ||
著者: | 榎本 博明 (著), 立花 薫 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | dZERO(インプレス) (2014/7/28) | ||
本の内容: | 《本からの紹介》 「人の目は、言ってみればモニターカメラのようなもの。 自分の姿が客観的にどう見えるのか。それを教えてくれるのが 人の目なのです」と本書にある。 つまり、「人の目」ではなく、じつは「自分の姿」が 気になっているのではないかということ。 人の目を気にするわりには、人のことを見ていなかったり、 人の目を気にしているのに「気遣い」ができなかったり、 そのあたりの心理メカニズムも本書では、 わかりやすく解説されています。 人の目を気にして悩んでいる人も、 「人の目なんて気にしていない」と思っている人も、 人の目を味方につける技術で、パワーアップしてほしい。 本書の特徴のひとつは、自分も知らなかった自分の 心理状態に気づくヒントがあること。 読後は、モヤモヤしていた気分がスッキリするはずです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
相手の気持ちを気にかけること自体は、 思いやりがある行動で、人とのかかわりが薄い現代では と | 自分の評価軸を持ちつつ、人の目を味方につけるには、 以下のようなこ | 2016-12-06 |
カウンセリングの場で検証された結果によれば、 自己受容と他者受容は並行して進むことがわかってい | この本では、さらにこう続けます。 「相手が心配してくれて、親切のつ | 2016-12-05 |