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出典名: 妻の病気の9割は夫がつくる
おすすめ度: ★★★★★ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 愛・夫婦・結婚
副題: 医師が教える「夫源病」の治し方 
著者: 石蔵文信 
訳者:  
出版社: マキノ出版 (2012/12/15) 
 
本の内容: 「夫源病(ふげんびょう)」とは、
読んで字のごとく、夫が源(原因)の病気です。
夫の無神経で鈍感な言動が強いストレスとなり、
妻の心身にめまい、動悸、頭痛、不眠……といった
更年期障害のような症状が出てしまう病気のことです。
これは、更年期の女性だけに起こる問題ではありません。
30~40代の若い世代や、60代の女性にも多く見られます。
つまり、夫を持つ妻は誰しも、夫源病にかかる可能性があるのです。
この夫源病を発見・命名した著者は、2001年春に大阪市内の病院で
「更年期外来」を開設し、600名以上の夫婦の相談に応じてきました。
“夫源病"というキーワードは、
テレビの健康番組やワイドショーをはじめ、多くの雑誌でも取り上げられ、
大きな反響を呼んでいます。
今、幅広い年齢層の妻たちから、「私も夫源病です! 」という声があがっているのです。
妻を最も病気にしやすいのは、「外づらのいい夫」です。
そのほか、
「“誰に食わせてもらってるんだ"が口癖」
「高熱で寝込む妻に“飯は?"と詰め寄る」
「子どもの悪い部分をすべて妻のせいにする」
「今日あった出来事を話しても上の空」
「自分は夜遊びするのに妻には許さない」
「姑が言いたい放題でも見て見ぬふり」
「定年退職したとたん四六時中まとわりつく」
なども危険サインです。
あなたの夫は、だいじょうぶですか?
本書では、「生活習慣」「お金」「家事」「子育て」「両親」といった、
夫婦生活のさまざまなシーンに合わせて、具体的な夫源病の実例と、
それを解決するためのアドバイスを満載しています。
お互いにストレスとならない快適な夫婦関係を再構築して、
あなたの夫源病を今すぐ治しましょう。 

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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