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出典名: | 怒りのセルフコントロール |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 感情への気づきから効果的コミュニケーションスキルまで | ||
著者: | マシュー マッケイ (著), ピーター D ロジャーズ (著) | ||
訳者: | 榊原 洋一 (監修), 小野 次朗 (監修), 足立 佳美監訳 (翻訳), 新里 健監訳 (翻訳), 坂本 輝世 (翻訳) | ||
出版社: | 明石書店 (2011/1/15) | ||
本の内容: | 臨床心理学者と看護師で研究者の著者たちが、怒りをどう治めたら いいか、どのようにコントロールしていけばいいのか、の具体的 方法を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「この本は、あなたの生活を変えるための必須のスキルを お教えします。 あなたが必要なものはすべてこの本の中にあります。 今までの人生の中で、あなたが身につけてしまった怒りと 対応のパターンは、必ず変えられます。 このプログラムのステップを一歩ずつ進みながら、変わろうと 決心してください。 確かに、練習問題をやり続けるには時間もエネルギーも必要 です。しかし、しの努力に見合う以上のかけがえのない価値を もたらしてくれるでしょう。 それは、今よりも強く、健やかで、愛情あふれる人間関係です」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎怒りについての基本情報 ◎あなたは「怒る」ことを選んでいる ◎怒りは、誰のせいでもない ◎怒りの引き金思考と戦う ◎怒らずに暮らす方法 ◎セフルトーク(つぶやき)で対処する ◎対応練習 ◎効果的なコミュニケーションを行う ◎子どもへの怒り ◎パートナーの虐待 やや専門的なので、読むのに少し時間がかかると思いますので じっくりと時間をかけて読むことをおすすめします。 書かれている内容は、具体的に実行すること、できることが多く 日々の暮らしに取り入れることができます。 また、自己を見直すキッカケにもなります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
リチャードは、妻を批判し続ければ、彼女は世界情勢と 政治学と社会学の理論について議論することに | この本では、この二人についてこう続けています。 「リチャードの妻は | 2016-02-26 |