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出典名: | 女は男のどこを誤解するのか |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | 男と女“すれ違い”に学ぶ心理学 | ||
著者: | 伊東 明 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 (2003/08) | ||
本の内容: | 一万人以上の方に心理アドバイスをしてきた心理学者の著者が、 男女が「いい関係」になる話方を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「男女の差を認め、話し方を変える(異性に通じる言葉で 話す)ことが、男と女がうまくやっていくためのいちばん いい方法である。 「男と女のすれ違い」の大半は、性格や相性や愛情不足の 問題などではなく、男女の話し方の違いを知らないこと、 男心と女心のポイントを押さえた話し方を実践しない ことに原因がある」 ということで、例えば、こんなことが書かれています。 ◎なぜ男は話を聞かず、女の話は脱線するのか 褒められたい男、共感を求める女 ◎なぜ男の言葉はストレートで、女の言葉は回りくどいのか ハッキリ意見を言う男、遠回しに伝える女 ◎なぜ男はいつも強がり、女は好かれようとするのか 弱みを見せたがらない男、すぐに謝ってしまう女 ◎なぜ男は理屈を大事にし、女は感情を優先するのか 客観的な事実をつかみたい男、主観的な情報を語りたい女 ◎なぜ男とセックスにこだわり、女はセックスを拒むのか セックス=セックスの男、セックス=愛情の女 ◎なぜ男は急に黙り込み、女は話してスッキリするのか 一人で問題解決する男、話しながら問題を解決する女 ◎なぜ男は一点集中で、女は寄り道が好きなのか ワンモードの男、マルチモードの女 ◎なぜ男は「はげましの言葉」を求め、 女は「なぐさめの言葉」を聞きたいのか 男と女は、ここに気づけばもっとわかり合える! とてもわかりやすく男女の違いが書かれているので、 おすすめの一冊です。結婚前も後でも役立つ知識が いっぱいです。 |