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出典名: | 「気づく」技術 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | アイディアや企画を生み出すコツ | ||
著者: | おち まさと | ||
訳者: | |||
出版社: | ダイヤモンド社 (2011/11/11) | ||
本の内容: | TVやファッションなど幅広く活躍するプロデューサーの著者が、 気づける人と気づけない人との差、気づける人になるための方法 などを教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「自分は、企画をすることが仕事ではないから関係ない? そんなことはありません。営業でも経理でも人事でも、 あるいは学生でも主婦でも、どんな人にとっても「気づき」 は欠かせない大切なもの。 重要なのは、変化にいち早く気づくこと。そうした日々の 小さな「気づき」を積み重ねていくこと。それが、あなたの 暮らしや仕事、そして人生を変えてくれると思うのです」 例えば、こんなことが書かれています。 〇あえてやらない。あえて行かない。あえて選ばない。 〇リズムを変えて「会社脳」から抜け出す 〇目覚まし時計で「感覚」を鍛える 〇「寄り」と「引き」で世間をザッピング 〇記憶は「量」にして覚える 〇小さな気づきが身を助く 〇評価されるかされないかは、タイミングひとつ 〇「振り幅」は大きければ大きいほどいい メディア系の話や自分の話も多く、やや特殊な具体例も書かれて いますが、企画のヒント、気づきを得る方法などたくさん書かれて いますから、楽しみながら読むことをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
不満からは何も生まれません。 そう、不満がたっぷりある状態では、 「気づく」ことができないの | 「不満を忘れて、ハプニングを楽しむ」 ことがいいそうですが、 そうで | 2016-01-21 |
「もし明日、自分新聞が出るとしたら見出しは何だろう」 と考えてみてください。 昨日は会議 | 明日の私新聞の見出しは、 「まゆ、新たな世界へ!知らない世界はえっ | 2016-01-08 |