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出典名: | 「本当の自分」を見つけて武器にする 仕事も人間関係もうまくいくプロファイリングのメソッド |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | あなたの強みを明らかにする「エマジェネティックス」の手法。 | ||
著者: | 中村 泰彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | 日本実業出版社 (2013/4/6) | ||
本の内容: | 人財育成、組織強化コンサルティグの専門家の著者が、マイクロ ソフト、インテル、IBMなども導入している「エマジェネティ ックス」という手法を使って、自分の特性を見つけ武器にする 方法を教えてくれる本。 「エマジェネティックス」は、脳科学とプロファイリングの 研究によって生み出された極めて「科学的な」ツールで、 誰にでもできて、精神論とは無関係な実利的なツールで、 次の5つを明らかにするそうです。 ・本当の自分の特性 ・自分が使うべき武器 ・武器の使い方 ・他人の特性の見極め方 ・他人との接し方 例えば、こんなことが書かれています。 ◎個性を無視した努力は、もうやめよう ◎人によって「重視すること」が違う ◎「頭がよくてもテストができない子」 ◎タイプが違えば、理解の方法も違う ◎特性を知って自分らしさを武器にする ◎武器はひとつとは限らない さらに、4つの思考スタイル(コンセプト型、社交型、 分析型、構造型)と3つの行動スタイル(自己表現性、 自己主張性、柔軟性)など書かれていて、この中から 自分にあったやり方を見つけていく方法がまとめられて います。◎簡易特性診断テストがあるので、自分の スタイルがわかります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人は必ずしも頭の中で考えていることを、 そのまま行動で示すわけではありません。 「この人 | 脳と特性分析の研究者で、自分を活かすためのツールの開発者でもある | 2019-03-15 |
弱みと見られがちな部分は 自分のひとつの「特性」として知っておき、 それに取り組まなければな | 「弱み」や「得意でないこと」に注力し、時間をかけるより、 そこを自 | 2017-11-14 |
長年、人財育成の仕事に携わってきた私は経験からして、 「人の本質はそんなに簡単に変わるものでは | 親しい人や周囲の人に、 「あなたのここがダメだから、こう直して」と | 2016-01-18 |
「相手に(自分)を理解してもらう」こと、そして、 「相手を理解する」ために必要なことは、 「相手 | ですから、 「自分の得意なことはなにか?」 「相手が重視しているこ | 2015-06-24 |