■本の検索■
出典名: | 幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く2 |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | たくさんタネをまけば、いっぱい花が咲くよ | ||
著者: | 岡本一志 (著), 太田知子 (イラスト) | ||
訳者: | |||
出版社: | 1万年堂出版 (2012/11/13) | ||
本の内容: | 全国各地で勉強会や講演会を開催している人気仏教講師の著者が、 悩みや苦しみから解放され、幸せの花を咲かせるためにどうすれば いいかをわかりやすく教えてくれる本の2冊目になります。 この本では、こんなことを教えてくれます。 「苦しい時、寂しい時、つらい時、自信を失った時、 「誰も自分のことをわかってくれないし、必要ともされていない」 と心を閉ざして、自分のカラに閉じこもってしまうことが あります。 そうすると、ますます孤独は深まります。 孤独の檻(おり)から抜け出すためには、勇気を出して、 あなたが周りに働きかけてみることです」 さらに、こんなことも教えてくれますよ~ ◎つらい思い出、引きずらないで… 受け止め方一つで、強く生きる力になる ◎これも定めだったのかな… 今、まいているタネを見つめればわかります ◎ただ何となく過ごす時間はもったいない 後悔しないように、大切にタネをまこう ◎不幸や悪い結果は、どうして起きるの? お釈迦さまが教えられた「十悪」 ◎私たちが幸せになるために、 「縁」は、とても大事な要素です ◎心コロコロどこへ行く 大切なのは、上手に「縁」を運ぶこと 読んでいるうちに、心がすっきりしてきます。 そして、元気になってきます。 じっくりと読むことをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
親しい友達といっても、夫婦といっても、 全く同じ経験を共有することはできませんから、 どうし | この本に、こんな話が書かれています。 「三木清という有名な哲学者は | 2016-04-06 |
人生には苦しいこと、つらいことはたくさんあります。 しかし、大事なことは、誰かがあなたに何をし | 岡本さんは、さらにこう言っています。 苦しい時、寂しい時、自信を | 2015-12-28 |
「愛してくれているなら、無条件に自分を受け入れてくれて当然だ」 こんな理想が強くあると、家族や恋人 | 岡本さんは、さらにこう教えてくれます。 「人間関係での失敗に、仲良 | 2015-07-23 |
昔、ある所に、地獄と極楽の見学に出掛けた男がいました。 最初に、地獄へ行ってみると、そこはちょ | 目に浮かんでくるような、地獄図と極楽図ですね~ 今日の話を、どこか | 2015-06-23 |
行いのことを、仏教では「業(ごう)」ともいいます。 仏教では、私たちの行いを、 体と口と心の三つ | 「身業」「口業」「意業」を、 日々何も考えず、いいかげんにしている | 2015-06-17 |
私たちは、未来の出来事のストレスが強いほど、 そこから目を背けようとします。そして、 忘れさせて | 目の前に、嫌なこと不安なことがある時、 目を背けたくなるし、避けて | 2015-06-16 |