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出典名: | 100%楽しく働く1%のサラリーマン |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 「これから伸びていく人」の考え方 | ||
著者: | 俣野 成敏 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 (2013/7/25) | ||
本の内容: | 19年間サラリーマン生活を送り、「リストラ予備軍」から 「最年少役員」に這い上がり、その後事業を立ち上げ成功させた 著者が、働き方、仕事を楽しくする考え方、方法などを具体的に 教えてくれる本。 この本には、こんな効用があるということです。 「今いる場所を変えるのではなく、今いる場所で「見方」を 変えてみる。すると、自分が本当に仕事で成し遂げたいことや 周囲が自分に求めていることなど、「見えなかったもの」が 見えてくるでしょう。 本書は「飲んですぐ効く《特効薬》ではありません。 そのかわり一度飲めば、「ああ、こんな考え方もアリなんだな」 と視界が開け、悩んだり、空回りしていた気持ちがフッと楽に なります。 そうなれば、今まで見えていなかった「仕事の楽しさ」が実感 できるようになってくるはずです」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎楽しく充実して働いて、いい成果につなげる方法がある ここに気づくか、気づかないか ◎もっと報われるこの「頑張り方」 閉塞感を打ち破る人の視点 ◎《失敗》を上手に活かす人10のパターン 経験をすべて「プラス」にしてしまうすごい方法 ◎自分が望む《仕事の人間関係》のつくり方 「人とうまくやれる人」にはストレスなんかない ◎「こんな働き方をしてみたい」を叶えるために 自分の未来を大きくひらく9カ条 サラリーマンには2つのタイプがあるそうです。 日々の忙しさに追い立てられ、ただ疲弊していく人、 はたから見ると忙しそうなのに、なんだか毎日楽しそうに している人。自分がどちらのタイプかなども鑑みながら、 読むとかなり参考になると思います。 仕事をがっつりしたいと思っている方には、おすすめです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
敵をつくらないためには、日頃の振る舞いも大事です。 議論をしていても、徹底的に相手の息を根を止 | 「相手が間違っているんだから、とことん戦う」とか、 「最後の最後ま | 2016-04-11 |
うまくいっている人は、不安をうまく利用して、 常に自分に「課題」を課します。 「自分のここがまだ | 「課題」と「問題」の違いは、 たとえば、こんなことだそうです。 「 | 2015-01-14 |
教わり方にも「うまい、下手」がある。 「守(しゅ)・破(は)・離(り)」 という言葉を聞いた | 俣野さんは、特に、 「その第一段階である「守」において一番大事なの | 2015-01-13 |