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出典名：

コトバのチカラ

おすすめ度：

※おすすめ度について

本のカテゴリ：

エッセイ・ノンフィクション

副題：

民放ラジオ「コトバのチカラ」キャンペーンから一冊の本が生まれました

著者：

日本民間放送連盟ラジオ委員会

訳者：

出版社：

PHP研究所 (2004/05)

本の内容：

民放ラジオ「コトバのチカラ」キャンペーンの応募から選ばれた
６５編の話をまとめた本。
応募総数３２０００通の中から、心を動かされた話がまとめられて
います。

４章の話にまとまっています。
　１．《家族》誰もが愛されるために生まれてきた
　２．《人生》新年をもって今を生きる
　３．《自分》あなたがあなたであるために
　４．私の好きなコトバ、心を動かされた歌詞（うた）

「コトバ」の持つ重さ、重要性、そのチカラを実感できる本です。
いい話がいっぱい書かれていて、読むとほっこりします。
心がざわついているとき、落ち込んでいるとき、頑張りたいとき
などなど、読んでみるといいですよ。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
人生はあなたが思うほど悪くない（「元気をだして」竹内まりや）	昔、よく歌っていた歌ですが、すっかり忘れていました（笑）生きて�	2015-08-06
親は子どもの心の薬をもっている	このことばは、石川県　進地由紀恵さん（当時２８歳）のお姉さまが、�	2015-01-06
物事をするとき、「○○してあげるのではなく、○○させていただく」私の心にいつもある言葉です。	これから、私も、「○○してあげる」という言葉を使わず、「させてい�	2014-10-08
赤ん坊の時は肌を離すな幼児の時は手を離すな子供の時は目を離すな少年の時は心を離すな	これは、埼玉県の主婦（２９歳当時）が、始めて子供をもうけたときに�	2014-10-07