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出典名: |
ゆるく考えよう |
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おすすめ度: |
    ※おすすめ度について |
本のカテゴリ: |
人生・生き方 |
副題: |
人生を100倍ラクにする思考法 |
著者: |
ちきりん |
訳者: |
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出版社: |
イースト・プレス (2013/12/8) |
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本の内容: |
おちゃらけ社会派ブログの著者が、ゆるく考え、ラクに楽しく
生きる考え方を伝授してくれる本。
著者は、こう言っています。
「自分がラクで楽しく感じられることをやって生きるのは、甘え
でも逃げでもなく、むしろそれこそが正しい道のはずなのです。
今までの決まりごとに捕らわれず、自分の「好き」「ラク」
「楽しい」を優先する…それはつまり「自分基準」で生きる
ということです。
また、日本には「良薬口に苦し」ということわざがあり、まるで
「つらいこと=価値があること」のようにいいたがる人がいます。
けれど、論理的に考えれば一番いいのは「楽しくて、ラクで、
価値があること」であり、まずはそれを目指すべきではないで
しょうか」
例えば、こんなことが書かれています。
○目標は低く持ちましょう
○人生は早めに諦めよう
○退屈な時間を楽しもう
○仕事、家庭、趣味「3×3分割図」で人生設計
○「やめる」決断ができれば「はじめられる!」
○10年以上のローンはダメです
○稼ぐとき、払うべきとき
○「成長したい」だけではダメ
○おいしい人生
○分を知る
正直なところ、著者の「ゆるく」とは、どういうことなのか、
私にはよくわかりませんでした。また、ゆるく、というより、
「難しいな、それはかえって、キツイのではないか」と思う
ところも多く、何か突きつけられている感じがしました。
できる方には、簡単でゆるいのかもしれないのですが。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
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