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出典名: | 一日の中でもっとも愉快なことを真っ先に考えよう! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | マーフィーの成功法則 | ||
著者: | 謝 世輝 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 (1994/03) | ||
本の内容: | 歴史学、理学博士でもある著者が、マーフィの成功法則を元に、 夢を実現する、成功を手にする、健康を保つコツ(イメージ方法) や考え方生き方を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「ジョセフ・マーフィはこういっている。 「良いことを思えば良いことが起こります。 悪いことを思えば、悪いことが起こります。 これが潜在意識の法則です」 つまり、《成功の第一条件》は、あなたの心の中の 「イメージング」にあるのである。 私たちのイメージはたえず潜在意識にインプットされ、潜在 意識に有効にインプットされたものは巨大な力を発揮して、 私たちの人生を大きく変えていく。すなわち、日頃の イメージングこそがすべてのはじまりなのである」 ということで、とくにイメージングの仕方を中心に 書かれています。 例えば、こんなことが書かれています。 ○明確な、よりはっきりした未来像を心に描け! ○自己実現…夢は実現させるためにある! ○「財布にまっさなら24時間がぎっしりつまっている」 ○「あきらめるな!」成功は失敗と反省の繰り返しによって のみ達成される ○「やり遂げようとする意思」…困難や壁にぶつかっても、 これだけは忘れるな ○「一日24時間をどう使うか」…最短距離でゴールする ために ○自己暗示がやがて大きな信念へと高まる 好き好き別れる本だと思いますが、過去に大成功した方々の話 などがたくさん書かれていて、読んでいると力がわいてきます。 ただ、「えっ、こんなにうまくいくの?」「えっ、ホント?」 「まさか…」などと事例も結構あります。 個人的な意見として、本の中に「努力などは必要ない」と 書かれていますが、イメージするのも、成功するのも、 人並み以上の努力は必要ではないのか、と思います(笑) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
朝はダメだという人がいるかもしれない。 でも思い出してほしい。 遠足や修学旅行の朝はいつもより早 | 「1日24時間をどう使うか」というベストセラーを書いた PRコンサルタ | 2013-12-06 |
「何時までにこの仕事を仕上げなければならない」 「何日までに勉学を終えておかなければならない」 | 仕事に取りかかろうとして、必要な資料が見つからなくて、 資料探しか | 2013-12-05 |