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出典名: | 涙の数だけ大きくなれる! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 明日を生きる「自分へのメッセージ」 | ||
著者: | 木下 晴弘 | ||
訳者: | |||
出版社: | フォレスト出版 (2008/9/4) | ||
本の内容: | 灘中・高などのいわゆる超難関校と呼ばれる関西の進学校へ数多く の生徒を合格させてきた元塾講師の著者が、心に響く物語を10 教えてくれる本。 現在は、教員、塾講師に向けに「生徒がやる気になるセミナー」 を開催し、多くの方々にやる気になる話を伝えているそうです。 著者は、こう言っています。 「人が変わる瞬間というのは、そこに「涙」の存在があります。 感動とともに、あふれた感情は自分を浄化していきます。 しかし、多くの人はそうした感動を押し殺して生きているよう に思います。 今は苦しくても、どうにもならない状況に置かれても、人は何か のきっかけで変わります。 そして、そこに、美しい涙があります。 人は、涙の数だけ大きくなれる」 この本には、こんな話が載っています。 Story 1 戦渦の子どもたちが望んだもの Story 2 あるレジ打ちの女性 Story 3 ある生徒の高校受験 Story 4 たった1つの社訓 Story 5 「ミラー細胞」と佐賀北高校 Story 6 なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか? Story 7 母の足 Story 8 あるパチンコ店の話 Story 9 夢をあきらめない Story 10 腐らないリンゴ 本からの話、メールで送られてきた話、知り合いから聞かされた 話、自分の体験からきた話などが書かれています。 感動するかどうか、やる気になるかどうかは、その方の今の環境、 抱えている問題、考え方によると思いますが、ひとまず素直な 気持ちで読んでみることをおすすめしたい本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
塾に来る生徒たちが授業に身が入らないといった場合も、 多くはなぜ、何のために勉強するのかという | 「なぜ、仕事をしないのか、仕事をしろ」 「なぜ、勉強をしないのか、 | 2012-10-18 |