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出典名：

3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知

著者：

ロビンシャーマ

訳者：

北澤和彦

出版社：

海竜社 (2007/03)

本の内容：

自己発見に関する最高権威の著者が教えてくれる、人生の質を
高める意識革命方法１０１を教えてくれる本。
北米、カナダで１００万部のベストセラーの第２弾。

著者は、よりよき生きるために、自分にこんな質問をして
みることを提案してます。

　１．わたしはたっぷりと夢を見ただろうか？
　２．わたしは十分に生きただろうか？
　３．わたしは忘れ去ることを学んだだろうか？
　４．わたしはしっかり愛しただろうか？
　５．わたしは静かに地球を歩き、見つけたときより
　　　良い状態にしてそこをあとにしただろうか？

なかなか厳しい質問です。
実際のところ、私にはまだ、答えらませんし、何度考えても、
答えはでません。でも、このような問いを時々してみることが、
質の良い人生を生きる上で、とても大事だということです。
時々、取り組んでみましょう。ノートなどに書いて。

その他、こんなことが書かれています。
　●マンネリの日々から「新しいきょうへ」…一日の贈り物
　●「あきらめ思考」から「やる気思考」へ…基準点
　●「流される時間」から充実した時間へ…時間術
　●「振り回される生活」から自発的生活へ…習慣作り
　●「ぬるい生き方」から情熱の横溢へ…行動意欲
　●「愚痴グセ」から「好きな自分」へ…自己変革
　●慢性的疲労感から「フレッシュな精神力」へ…パワー充電
　●「ひとごと仕事」から「心をつかむ仕事人」へ…ビジネス魂
　●「余っている人」から役割自覚へ…リーダーシップ
　●「やらない後悔」から実行する人へ…品格ある人間
　●「無感動人生」から輝く人生へ…達成感

いろいろな事例が出てきて、その事例が面白く、ついつい
読んでしまいますが、訳の問題なのか、やや意味不明で、
これはどういう意味なのかな、と思うところも多々あります。
好き好きが別れる本だと思います。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
きょうは、人々のなかの最悪な部分ではなく、最良の部分を探すようにお勧めします。たしかに、礼儀	たしかに、多くの人は… こう言って、不機嫌にさせよう、ますます険悪�	2012-09-04
ボディ・ショップの創設者、アニタ・ロディックがかつて言っていたことはば、私のお気に入りです。	この事例として、こんな話がのっています。「ちょっと前におそってき	2012-09-03