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出典名: | まずは親を超えなさい! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック | ||
著者: | 苫米地英人 | ||
訳者: | |||
出版社: | フォレスト出版 (2009/7/7) | ||
本の内容: | 脳機能学者である著者が、最新の脳科学と認知心理学を基にした 「理想の自分」をつくる21ユニットでを教えてくれる本。 (アメリカの有名なコーチ、ルー・タイス氏のメソッドを基に 氏と共同で開発したユニットだそうです) 著者は、こう言っています。 「そもそも、 「これをやってはいけない」 「あれをやりなさい」 「こっちのほうがいい」 と人は生まれてからいわれ続けています。 これは誰かからコントロールされているかというと親からです。 だからあなたの最大の洗脳者は親なのです。 もし、あなたが子どもを持っている場合、あなたは子どもを洗脳 していると自覚したほうがいいということです。(略) 「人はたいていの場合、自らの意思ではなく他人の影響力の下に 不十分な生き方をしているということです。自分の意思で 成長や成功を遠ざけているわけではなく、あなたという人間に ついて語る周囲の人々によって、いつのまにかそうさせられて しまっている」ということなのです」 なので、「まずは、親を超えなさい!」ということです。 例えば、こんなユニットが書かれています。 ○人は過去に生きている ○セルフトークで自己イメージを高める ○他人の言動を選別する ○映像で思考し、思考が実現する ○最初にゴールがある ○未来の記憶をつくる ○さらなる夢に向かって 最新の脳科学と認知心理学を基に構築されたユニットということ ですから、なるほど~と思うことがいっぱいに書かれています。 ただ、カタカナ文字が多いので、覚えること、実行していくのは、 ややむずかしいなぁというのが私の印象です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人は新しいテレビを買おうと決めたとたん、 テレビの広告などで流されているさまざまな情報が 目に入 | スコトーマとは、もともと眼科の用語で盲点を意味するもので、 簡単に | 2013-06-20 |