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出典名: | ココロ磨き |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 人間関係の「凹み」に効くセルフコントロール33の方法 | ||
著者: | 波登 かおり | ||
訳者: | |||
出版社: | ポプラ社 (2004/10) | ||
本の内容: | 自己肯定、人間関係能力向上のために、チャージ療法を発案し、 それを広めている著者が、うまくいく人間関係のつくり方、不安 への対処の仕方、元気を取り戻す方法、そのために自分でできる ワーク33を、わかりやすく教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「少々自信過剰くらいで「おちゃらけている」くらいの人の方が 今の世の中はどうも乗り切っていけるようです。 小さな問題に気づいてしまったとき、その分析や理論づけに 懸命になってしまうと、小さな問題が大きく、そして複雑に なっていってしまうことがしばしばあるからです。 「答えはいたってシンプルなところにある」、これが私の経験 上の考え方です。 ですから、落ち込んでしまうその原因を明らかにすることより あまり考えすぎずに、明るく単純に、シンプルな思考回路で、 この本を読み進めてください」 例えば、こんなことが書かれています。 1.ココロをこめてココロを伝える… 感謝とお詫びのメッセージ 2.ココロをフラットにする 自分をとことん可愛がるワーク 3.ココロの前に空気を変える 環境を動かすワーク 4.他人のココロをのぞいてみる 対人関係を理解するワーク 5.ココロの曇りをとりのぞく 気分をコントロールするワーク 6.ココロを磨いて明日を映す 自分らしさを大切にするワーク ワークは、自分を見つめ直してみるもの、他の人を違った観点 から見てみるなどがあります。例えば、 ◎過去を受け入れる方法…どうやったらうまくやれるかな どうも好きになれない友人、嫌いな上司、気が合わない 同僚を受け入れていく方法を探してみましょう。 どんな方法がありそうですか? ときとして自ら状況を打破し、改善していく発想も必要。 思いつくだけ書き出してみましょう。 などなど、書いてみたり、実際に行動してみたりという感じで、 やってみるといいことがたくさん書いてあります。 私も、いくつかやっていますがいいことが多いと感じます。 ちょっと手間がかかるワークもありますが、好きなワーク だけをしてもいいそうなので、気軽に取り組んでみるといいと 思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
たとえば、次の文章の○○に適当な言葉を入れて、 文章を完成してみてください。 「いやだなぁ、だっ | よくないことや、怒りいっぱいの言葉で終ると 何もいいことがなく、気 | 2010-11-25 |
相手が元気になったり、いい気分になって パワーが上がるような声かけを 「プラスのストローク」と呼 | 例えば、こんな「プラスのストローク」がいいそうです。 ◎朝会社に出 | 2010-11-18 |
「もしやあの人はメッセンジャー?」 あなたの嫌いな人、煙たいと思う人は、 神様があなたに何か | この本に書かれているワークの一つで、こうも書かれています。 「いや | 2010-11-15 |