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出典名: | 愛蔵版 佐賀のがばいばあちゃん |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | エッセイ・ノンフィクション | ||
副題: | カラーイラスト付き | ||
著者: | 島田 洋七 | ||
訳者: | イラスト/伊波二郎 | ||
出版社: | 徳間書店; 愛蔵版版 (2005/7/20) | ||
本の内容: | 漫才コンビ「B&B」の島田洋七さんの少年時代を 書いた本で、知ってる方も多いと思います。 島田洋七(本名/徳永昭弘)少年は、 小学校2年のときに、訳あってなかば強制的に、 佐賀に住む母方のばあちゃんのところにあずけられます。 このばあちゃんが「がばい(すごい)」ばあちゃんで、 このばあちゃんとの極貧生活を書いた本で、 たくましさと楽しさとほろりとくるお話が いっぱい書かれています。 愛蔵版は、カラーイラストが描かれていて、 ほのぼのとした感じで文章もとても読みやすくなって いるので、お子さんなども読みやすいと思います。 例えば、こんなお話が書かれています。 1.はじめまして、ばあちゃん 2.革靴から下駄ばきへ 3.がばい、ばあちゃん 4.いつもニコニコ、アラタちゃん 5.運動会とお弁当 6.サーカスがやって来た 7.涙の花嫁さん 8.ドキドキ、通知表 9.ようこそ、泥棒さん 10. 磁石とスッポン 11. プレイボール 12. 冬休みの思い出 13. 桜の下の夢ごこち 本当にいい言葉、なるほど~こんな見方もできるか、 という話が満載。 しかも笑いありで、本当に楽しく読めます。 ばあちゃんファンになることまちがいなし! つまらないことをぐちぐちとかんがえているより、 この一冊を読むことおすすめします。 |