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出典名: | 読んだだけで人生が変わる能天気思考法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | 前にすすむための52のヒント | ||
著者: | 生井 利幸 | ||
訳者: | |||
出版社: | マイクロマガジン社 (2005/08) | ||
本の内容: | アメリカ、オランダなどの大学で講師をし、現在は日本で、作家、 講演家、実業家として活躍している著者が、「能天気」に生きる メリット、その方法、考え方などを52教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「私は“能天気”になることこそ、あなたの「夢」を実現するため の、初めの一歩であると確信します。 私は、人の人生というものは、結局「やるか、やらないか」だと 考えています。 つまり「行動力があるかどうか」ということですね。 普通の人は、やる前に「できるか、できないか」を考えてしまい ますが、それでは、自分の中の可能性、将来性は小さく狭まって しまいます。自分の「夢」を実現する上で大切なことは「やるか やらないか」ということです。 当然のことですが、自分が望んでいるその「夢」を実現すべく、 コツコツと自分自身で動いていけば、ダイレクトに前に進んで いけます。しかし、望んでいるだけで、それをやろうとしなけれ ば、決して前に進むことはできませんね。 そこで今、私は声を大にしてあなたに叫びます。 「思い悩むだけでなく、とにかくエネルギッシュに行動しよう!」 と。 行動を起こすためには、ぜひとも“能天気”になることが必要 です」 例えば、こんなことが書かれています。 ○心は、閉ざすためにあるのではなく、開くためにある ○どんな困難に陥っても、打開策は必ずある ○「伝統の宝刀」は、使わないからこそ価値がある ○“能天気”は好きな相手と結ばれる ○騙されたふりをすることは「一種の愛情表現」である ○「後がない」ということは、「先がある」ということだ! ○神経質な人が“能天気”になるための近道 ○能力よりも「やる気」がパワーを発揮する ○スケールの大きい“能天気”になり、どんな緊急事態にも 対応できる人間になろう ○「夢」は、単に抱くためにあるのではなく、実現するために あるものだ! くよくよと悩み考えているより、この本を読むことをおすすめ します。“能天気”で生きましょう。 2ページに1つのヒントや教えが書いてあり、短めの文章で 読みやすく、本を読むのが苦手という方にもすんなりと読めると 思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
生きることは悩むことだが、 ただ悩んでいるだけでは、決して前に進めない。 人間の生き方というもの | 具体的な行動をしていくのはパワーがいる。 しかも最初の一歩がいちば | 2009-03-14 |
“生きる醍醐味”というものは、 「自分自身の毎日の生活環境において、 一体どうしたらより楽しく | 人生、思い通りにいかないから、工夫して生きる、 そこに、面白さもあ | 2009-01-20 |
世の中には、口達者は数え切れないほどいるものです。 そもそも、言葉というものは、やっかいな代物です | 言葉だけなら、なんとでも言える。 しかし、行動がともなっていなかっ | 2009-01-19 |