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出典名: | 伝達力 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 話すプロの「伝わる技術」 | ||
著者: | 青木 仁志 | ||
訳者: | |||
出版社: | アチーブメント出版 (2005/3/19) | ||
本の内容: | 人材教育コンサルタントで、プロスピーカーの著者が、 コミュニケーションの基本的ノウハウや「伝える技術」 「伝わる技術」を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「人生の成功や幸福は、コミュニケーション力にかかっている。 人とうまくやっていければ、九分九厘成功したと言えるだろう。 たとえ、多くの知識を持っていても、高い技能があったとしても 人とうまくやっていけなければ、不平・不満・不信という「不」 が重なり、結果として不幸は人生に陥っていくことになる。 「話力」とは「人間力」である。 繰り返そう。相手に対する思いやりからコミュニケーションは スタートする。ぜひ、こころに留めておいてほしい」 そして、自分の思っていることを人に聞いてもらいたいなら、 次に挙げる7つのポイントを踏まえることが大事だいうことです。 第一は「相手の目線に合わせた話をする」 第二は「相手のWantsに合わせた話をする」 第三は「相手の目を見て話す」 第四は「伝えたいことと、相手が求めていることは違うと知る」 第五は「立て板に水のような一方的な話をしない」 第六は「理論的に話す」 第七は「たとえを使ってイメージしやすく話す」 こんなことが書かれています。 1.成功者とは「伝達力」を自由に操る人である 2.「伝達力」を磨いて勝ち組に入るための10のポイント 3.「伝達力」があればどんな場面でも緊張せずに話せる 4.「伝達力」でコミュニケーション能力を飛躍的に高める方法 5.「伝達力」は人の感動に直結する 6.「伝達力」は人生を豊かにする 自分の気持ちや考え上手く相手に伝えられずに悩んでいる人、 もっと上手に伝えたいと考えている人におすすめの本です。 どちらかというとビジネス向けで、基本的な話が多いです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「私は「ウサギとカメ」を皆さんにお話してみたい。 まずウサギが負けた本当の理由というのは…」(略 | なるほど…そうか、 確かに、カメは、一途に黙々とゴールを目指した | 2013-02-26 |
プラス思考からは「プラスの言葉」 マイナス思考からは「ネガな言葉」 が、わき上がってくる。(略) | 私も、怖くてとても言えない。 できるだけ、クーエの言葉の方を言って | 2009-02-18 |
頭で話せば頭に入る。 こころで話せばこころに入る。 | とかく、話を合わせるだけの上っ面の話をしがちだ。 ふんふん、あっそ | 2008-12-02 |
ある所に、同じ父親の元で育った双子の兄弟がいた。 父親は大酒飲みで家庭を顧みず、兄弟は劣悪とも言え | なるほど、見方、感じ方、考え方で、 こうまで生き方が違ってくるのか | 2008-11-20 |