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出典名: | 勇気づけの心理学 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 自らに勇気を与え、自己変革からはじめなければならない | ||
著者: | 岩井 俊憲 | ||
訳者: | |||
出版社: | 金子書房 (2002/10) | ||
本の内容: | アドラー心理学を基づくカウンセリングやその養成を行っている 著者が、勇気づけるということの考え方、その方法などを具体的 に教えてくれる本 著者は、こう言っています。 「勇気を持った人が、できるだけたくさん他者を勇気づけできる ようになってほしい。 「日本のさまざまな分野で今ほど勇気が求められている時代は ない」と認識しているからです。 この本を書くことで、最初から大きな変化を起こそうとするの ではなく、ある志を持ち、ほんの少しの勇気を持って始める ならば、やがては勇気は波紋のように広がることをお伝えした かったのです。 この本を手にするあなたは、勇気の小さな波紋を生み出す当事者 になれるのです」 例えば、こんなことが書かれています。 1.勇気について 2.勇気づけの理論1(勇気づけの起源) 3.勇気づけの理論2(勇気づけの前提要件) 4.勇気づける人の特質 5.勇気づける人になるための3つのステップ 6.勇気づけの実践1 7.勇気づけの実践2 少し専門的な本なので、心理学の基礎知識がある方の方が読みやす いと思います。実践編では、ケーススタディなどもあり、具体的 なやり方を知ることもできます。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
信頼の反対の不信はどんなところからうまれるのでしょうか。 多くの場合は、相手の実力に対して 高す | 相手の今の実力や経験、体験をどのように見るか、 どのように判断する | 2009-01-25 |
他者を勇気づける人には、 次の6つの特質があります。 1.尊敬と信頼で動機づける 2. | この本では、自分自身を勇気づけることが 大切だとも言っている。 「 | 2008-12-22 |