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出典名: | やる気 やるチャンス やる力 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | ビジネスで成功する100の知恵 | ||
著者: | 高原 慶一朗 | ||
訳者: | |||
出版社: | 日本経済新聞社 (2000/11/7) | ||
本の内容: | ベンチャーのさきがけ「ユニ・チャーム」。その創設者で、現会長 (2008年現在)の著者が、これから企業しようとする人、事業 をより伸張させようとしている人、自立した人間になろうとする人 のために、著者の実体験から、ビジネス成功の知恵やノウハウ、 ヒントを教えてくれる本。 著者は、「行き詰まっている今こそ、ビックチャンス」 と言っています。 「根深い平成不況や過去に例のない激しい環境変化で、わが国の 経済は長い迷路に入ってしまった感があるが、こんな時代にこそ プロの経営者とビジネスマンが求められている。また、時代を 画する商品や人、ニュービジネスはこうした逆風期にこそ生まれ てくる。 既存のものが行き詰ったということは、それだけ新しいものが 登場しやすい環境が整ったということで、“乱世”こそ、ビック チャンス、いまは過去や前例にとらわれず新しいことに挑戦でき る時代でもあるからだ。 時代の変わり目にはかならず、独創的な発想力やすぐれた先見力 ピンチを勝機に変えるエネルギー、変化に即応できる変革力を もった元気のいい会社や人材が登場してくるものだ。 不調や低迷を不況や外部環境のせいにしてはいけない。 やれるやれないは環境の差でなく、やるかやらないかの意欲と 情熱の差なのである」 例えば、こんなことが書かれています。 ●晴れた日に傘を売るアイデアをどう生むか ●無難に難あり ●有利が不利になり、不利が有利になるとき ●マネから入って、マネから脱する ●「いい」と「売れる」の間には距離がある ●平凡の積み重ねが「非凡」な結果を生む ●つねに「非は我にあり」の原因自分論で ●失敗をしない人間ではなく、失敗に強い人間になる ●松の木は松の木に育てる ●ベンチャーで終わる企業、終わらない企業 ビジネスを成功させる生きた知恵がいっぱいの本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
どんな仕事も自分が積極的に関わり合っている限りは 楽しいものであり、なんでこんなことをやらされるん | 「やらされ感」や「イヤだなぁ、これをやるのは…」 と、仕事の最初に | 2008-11-05 |